みなさんは、東京都内のコワーキングスペースを利用していますか?
全国ではコワーキングスペースが増加していて、自分の使用目的に合わせて選択できるようになっています。
コワーキングスペースを使う上で注目すべきところは
上記の5点です。
今回は、ぜひ一度は使ってほしいコワーキングスペースを紹介します。
「.andwork渋谷」のコンセプトは、ニューヨーク や ポートランドをはじめとした欧米諸国の、ラフで自由なデザインを重視したライフスタイルホテルで” ホテルラウンジ “が、多くのクリエイターたちにワークスペースとして親しまれています。
ホテルのラウンジで軽く腰を掛け、ゆったりコーヒーを飲みながら片手にPCを広げ、自分の呼吸に合わせて働くことのできる空間になっています。
ハイセンス光る家具たちに囲まれて過ごす、どことない緊張感とまた過ごしていくうちにその空気感が
どこか心地よく感じられる。
またその風景がホテル全体の魅力を高め、新しい空気を生み出す。
ここは、そんな空気感を感じることのできるホテル一体型のコワーキングスペース。
ホテルの圧倒的なデザイン空間、世界各国のゲストと同じ空間で非日常を過ごせる、
心地よい刺激と緊張感のある「.andwork」での日常が待っています。
『.andwork渋谷』は、外国人向けホテル『The Millennials Shibuya』併設のコワーキングスペースです。ホテルのロビーがそのままワークプレイスになっており、ホテル宿泊者以外でも朝8:00〜夜24:00まで利用できます。
ニューヨークやポートランドでは、ラフで自由なワークスタイルを重視し、ホテルのロビーがクリエイターたちのワークスペースとして利用されています。そのスタイルを踏襲したのが.andwork渋谷です。
ワークスペースにはチルアウト系BGMが流れ、上質で落ち着いた仕事空間を演出しています。
なお、コワーキングスペースは外国人利用客が半数以上を占め、英語が飛び交っています。海外留学に来たかのような雰囲気を醸しています。
8:00 – 24:00
「co-lab代官山」のコンセプトは、「co-lab代官山」は近隣の商業店舗や企業とコラボレーションしたイベントを開催したり、co-labが公に開かれた場となるような機会を企画したりとイベント開催に焦点が当てられています。一般的なコワーキングスペースというだけでなく、未来を担う子供たちを育成するという付加価値をつけることで新たな可能性が生まれるのではというコンセプトです。
「co-lab代官山」の設備やサービス、料金プランは、デスク・ブース・ルーム会員が入会金・権利金で各会費1カ月分、前納会費・他諸費で各2カ月分、カード発行手数料で一人につき2,000円(税別)で、一部ルーム会員のみ預託金会費2カ月分かかる場合があります。デスクが32,000円(税別)~・ブースが40,000円(税別)~・ルームが105,000円(税別)~となっています。フレックス会員が入会金25,000円(税別)、前納会費・他諸費で各2カ月分、カード発行手数料で一人につき2,000円(税別)となっています。フレックスは月額15,000円(税別)~となっています。インターネット・プリンタなどの設備が準備してあります。
「リゾート級コワーキングスペース」と呼ばれています。
なぜなら、レストランやカラオケなどの複合エンターテイメント施設で有名な、パセラが運営するコワーキングスペース。メインのフリースペース、会話NGの半個室スペース、完全個室のミーティングルームと3つの空間に分かれているので、目的ごとに使い分けられますね。また、ワンコイン( 500円)で食べられるランチメニューはサーモンといくらのパスタやカマンベールと生ハムのリゾットなど、かなり豪華です。まさにリゾート級の気分を味わいながら仕事ができそうですね。
コワーキングスペース(Coworking Space)とは、「Co(一緒に)+Working(働く)」場所。
カフェと似ていますが、働くことを目的として作られている店内は仕事をする環境が整っています。
カフェでは難しい長時間作業でも快適でシェアオフィスと異なる点は、コワーキングスペースならではの仕切りのないオープンスペースです。
「Basis Point 新橋店」のコンセプトは
といったコンセプトです。独立を考えている会社員は少なからずいます、しかし多くの方が「ほんとに仕事取れるかな!?」という不安でなかなか独立の一歩を踏み出せないのです。この不安を解消できるよう、代表はじめ運営会社スタッフが仕事を取れるようサポートしたり実際にとって来たりします。
「Basis Point 新橋店」の設備やサービス、料金プランは、月額プランは何時から何時まで使用したいかという希望にもよりますが、6,800円~23,800円(税別)が基本プランで、月極会員登録手数料5,000円(税別)が必要となります。他にも法人会員プラン基本料金5,000円(12時間)、以降1時間当たり500円(税別)という方法もあります。一時利用30分200円もあります。電源・インターネット・複合機など、仕事に必要な設備が一通り準備してあって、基本的なサービスが多くあります。
「Basis Point 新橋店」の立地は、JR「新橋駅」銀座口より徒歩1分という好立地です。新橋は丸の内・品川に連なるビジネス街で、会社員の街としても有名です。新橋におけるメーカー・商社・金融系・サービス業・エンジニア・クリエイターなどの皆さんの中で、そろそろ独立をと検討中の方はいきなり起業と言わずとも、一度足を運んで雰囲気・方針・スタッフの奥深い話を聞いてみてはいかがでしょうか。
当店は新型コロナ感染予防対策を徹底し、健康と安全に配慮した運営をしています。 [詳細確認]
【初めてご来店の前に】事前会員登録でスムーズに入店できます!
HarborS表参道のコンセプトは、「ソフトウェアエンジニアが集結した、プロダクトを生み出す空間」
ソフトウェアエンジニアの会社である、株式会社アンチパターンが運営するコワーキングスペース。ソフトウェア開発に最適化されたオフィスを目指して作られており、エンジニアや起業家を中心に会員を募集しています。表参道という好立地でありながら、ルーフトップにはテラス席があり、晴れている日は外の空気を吸いながら働けます。テラスからは六本木を見渡せるため、眺めも抜群ですのでぜひ活用して下さい。
ビジネスエアポート丸の内のコンセプトは、「丸の内の価値を、次なる飛躍へ」で、主に下記の内容です。
上記の4つを勝ち獲り、限られた人だけが手にできる上質なワークプレイスです。
「ビジネスエアポート丸の内」のラグジュアリーな雰囲気のラウンジは、視線の先に広がる皇居の緑が印象的に映るよう計算され、「丸の内ブランド」が、ビジネスの次なる飛躍をお約束します。
丸の内、青山、東京、品川に店舗を構える大規模なシェアオフィス・シェアワークプレイスです。国際空港のビジネスラウンジのような洗練された雰囲気をテーマに「いってらっしゃいませ」「おかえりなさいませ」など、いつでも最上級のホスピタリティを味わうことができます。高級感あふれる会員制サテライトオフィスです。
EDITORYのコンセプトは、「本の街、神保町のコワーキング&イベントラウンジ」です。
本の街である神保町に拠点を構える、コワーキングスペース。Wifiと電源だけでなく、マルチプリンターや会議室、個人ロッカーを取り揃えています。2階がイベントラウンジ、3階がシェアオフィス、4階がワークラウンジになっていて、使用目的ごとにフロアが分けられているので、お互いに住み分けながら快適に仕事ができます。
2階スペース
4階スペース
いま、あらゆる業界で、未来の社会を見据えたイノベーションが求められています。
でも、オフィス環境はそれに対応しているでしょうか。2つのコンセプトがあります。
これまでの常識を取り払い、イノベーション=WAWを生み出しやすくするために、どんなWONDERが必要かを徹底的に考えたシェアオフィスをつくっていきます。
業界や、企業/組織の大小は関係ありません、私たちはWAWを生み出したいと思う全ての人たちをお待ちしています。
イノベーション=WAWを生み出すために、2つの大切なテーマがあります。
この価値が合わさってはじめて、働く人のWAWが生まれると私たちは考えます。
「CASE Shinjuku」の「case」には背景・課題・事例・真実・箱などの意味があり、「様々な背景を持つ人々が集まり、それぞれの課題を解決できる空間」「高田馬場地域の活性化」という理念が込められています。そして「CASE Shinjuku」をメインオフィスとして利用する方はもちろん、一時的に利用する方も含め、利用者の皆さんが有機的に結びつき仕事などが生まれますようにとも願われています。
「CASE Shinjuku」のコンセプトは、約45坪のスペースでは、席50名程度・立席70名程度利用可能で、セミナー・イベント・撮影・各種習い事教室の開催も可能です。この他にもシェアオフィス・個室オフィス・コワーキングスペースもあり、全体的にカジュアルな感じの雰囲気なのが特徴の一つです。落ち着いた気持ちで利用になれます。高田馬場に縁がある有志によって設立されました。
HAPON新宿のコンセプトは、「開放感あるシェアオフィス、温もりある素材に囲まれて働く」です。
特徴的な日本列島テーブルが置かれた、開放的なシェアオフィス。一方で、プライベートを重視した鍵付きの個室も完備されています。富士山が描かれたミーティングスペースや楠の無垢材テーブルなど、日本らしさを感じられる空間です。
Impact HUB Tokyo には4つのコンセプトがあります。
起業家は登山家に例えられますが、私たちは起業家にとっての「山小屋」になりたいと考えています。山小屋とは、過酷な登山に挑むためのスキルを蓄え戦略を練る場であり、厳しい山々から帰ってきてホッと一息つける場でもあります。また、他の登山家と繋がり、議論を重ねながら、情報交換ができる役割も兼ねています。
起業家同士が自発的につながり合うコミュニティを形成するには、目に見える空間の工夫はもちろん、目に見えない仕掛けも多くあります。ただ作業をする場という枠を越えた空間を作り出すことで、未だ経験したことがない体験を用意しています。
私たちのコミュニティは、業種、年齢、文化やビジネスの経験値が異なるメンバーが集まる場。人々が有機的に結びつき、日々新たなコラボレーションに繋がっていきます。メンバー同士の対話や議論は、ビジネスだけでなく、哲学やミッションなどの話題に及ぶこともあり、価値観を確認しあう機会が多々あります。
起業家と事業の壁打ちを行う伴走チームが、事業に対する本質的な対話や議論を行う「チームラーニング」を通して、事業の在り方をとことん追求できるのが私たちのプログラムです。思考し、仮説を立て、検証するプロセスが、起業家に変化と成長を起こす体験を提供し、事業の加速を後押ししています。
※会員登録料、入会金はありません。
Open Source Cafeのコンセプトは「下北沢なひと、オープンソースなひとへ、図書館のあるコワーキングカフェ」です。
閑静な住宅街のなかにある、クリエイティブな人が集まるおしゃれなカフェ。テクノロジーについての勉強会が頻繁に行われています。コミュニケーションを重視しているので、カフェスペースは最新の内装で、自然と会話が生まれるような居心地の良い雰囲気です。「ひとりで集中して仕事がしたい!」という人向けに、併設されたライブラリールームを利用できます。
いかがでしたか?
様々なコワーキングスペースがあって、各場所によって整っているサービスや利用される目的に違いがあるのです。企業の打ち合わせの利用がしやすかったり、個人での使用に向いていたりします。 コワーキングスペースを利用する前に、確認しておきたいことをまとめると
上記の4つです。
実際に、コワーキングスペースに到着していて利用者が多く入れないことや、ホームページには掲載されていない内容もありますので事前に情報を調べていると安心できますね。
また、コワーキングスペースが多数存在していて検索することが難しいという場合は「ココチカ」というサイトが情報を探すのにうってつけで使えるので、ぜひ利用してみてはどうでしょうか。
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