溝の口駅は、神奈川県川崎市高津区にあります。溝の口駅は、東急田園都市線と大井町線。そして武蔵溝ノ口駅があるJR南武線が走り、バス路線の乗り入れも多く、活気にあふれた街を形成しています。
東急田園都市線は、西は小田急線と繋がる神奈川県大和市の中央林間まで、東に進むと急行で一駅目に多摩川を渡って、東京都世田谷区の二子玉川があり、東京都渋谷区の渋谷駅までを結んでいます。
東急大井町線は自由が丘を通り、東京都品川区の大井町まで走っています。JR南武線は、神奈川県川崎市川崎区の川崎駅から、武蔵溝ノ口駅を通り、東京都立川市の立川駅までを結んでいます。
このように、東京都内にも近く、非常に交通網に恵まれた、便利な場所に位置しているため、どこに移動するにもスムーズに動きが取れる街という印象です。高津区役所や、川崎北税務署等もあり、ビジネス、商業、行政の高津区エリアの中心を担っています。
まず、その元気な街、溝の口駅周辺にある、おすすめのコワーキングスペース選をご紹介したいと思います。
溝の口駅のコワーキングスペースを探している方必見!おすすめの場所7選 (5)
武蔵溝の口駅から徒歩3分の好立地な場所にあります。東急線北口側の繁華街からも、線路を渡ってすぐのところにあり、マンションギャラリーをリニューアルした、すっきりとしたおしゃれな空間のオフィスです。
コワーキングスペースと1~2名様用の個室に特化したオフィス環境で、テレワーク、ソロワーク、スタートアップに最適な環境が用意されています。コンシェルジュ常駐、分かりやすい料金体系で、テレワークに新規開業にと、人気のシェアオフィスです。
ワークブースは2階に配置されています。室内は高い天井と大きな窓で開放感がある空間を作り出しています。一つひとつの席のスペースが広めに確保されていますので、窮屈感がなくゆったりとした印象を感じます。全部で29席あるスペースは、間仕切りのある席や、モニター席も用意されています。高速Wi-Fi完備で集中できる環境が整備されており、仕事でも、勉強でも、じっくりと落ち着いた時間を集中して過ごすことが可能です。
溝の口駅のコワーキングスペースを探している方必見!おすすめの場所7選 (6)
nokuticaは、武蔵溝の口駅から3分に場所に90年前からあった、診療所兼住まいとして使われていた建物をリノベーションした施設です。シェアオフィス(5室)・コワーキングスペース(20席)・レンタルスペース(2室)がワークスペースになっています。エントランスには、「二坪アベコーヒー」がコーヒースタンドとして、お店を出していますので、カフェタイムが充実しそうです。。ほかには、「nokutica pocket park」という小さな庭も、憩いや安らぎを与える存在として大きな働きをしています。一度は、行ってみたくなる場所です。 溝の口地域で働く人、暮らすひとを見守りながら、昔も今も人々の交流を繋いでくれています。「 溝の口から、何かを発信したい。溝の口から何かを広げたい。」という運営者と利用者の口コミから広がった、愛が一杯詰まったレンタルスペースが形になり、「何か」を作り上げています。
神奈川県川崎市高津区下作延1-1-7
広い共同のスペースの中にあるデスクを自由に選んで、仕事や勉強に利用できます。
月額会員のみ利用可。ドロップインの利用は、コロナ禍の状況を考慮しながら今後の対応を検討中。2021.9現在は未定です。
各プラン共に、初期費用として入会金11,000円 会員カード発行手数料1,100円 初月1か月分の施設利用料(プラン別)
展覧会、セミナー、レッスン、ランチ会やプチマルシェ、ミーティングなどに利用できます。
小・大レンタルスペースを展示会などの長期利用を希望される方は、運営会社に問い合わせください。
58平方メートルの小さな庭ですが、コロナ禍でも、安心して、交流やコミュニケーションを楽しめる青空の下の空間として、様々な使われ方を提供しています。2017年12月3日のオープンから3周年を迎えるにあたり、運営者、利用者の中から、「もっと多くのひとに利用してほしい。」「街に開かれた拠店にしたい。」という声が沸き上がったそうです。そして、プロジェクトを企画・立案し、「nokutica pocket park」」として、2021年4月に整備されました。本当に、「nokutica」が 利用者の皆様に愛されている というのが、伝わってくる空間の誕生です。
お庭では、アベコーヒーとの協働で、薬膳ランチや、美味しいコーヒーの淹れ方体験講座、フットリフレクソロジー(もしくは頭、肩ほぐし)、テラスヨガなど、様々な企画が催されています。一度、コーヒーを飲みながら、覗いて見るのもいいですね。
ルーターの関係上、テレビ通話や映像配信などの大容量通信には向いていません。
溝の口駅のコワーキングスペースを探している方必見!おすすめの場所7選 (7)
「one」は、田園都市線・大井町線の溝の口駅から、徒歩5分の場所にある、シェア型複合施設です。溝の口エリアの人々の「働く」こと「暮らす」ことをサポートする施設です。以前より、老舗文房具店として、長く地域に寄り添い貢献されてきた店舗の1階、2階部分をリノベーションして、今後も溝の口の街に、賑わいと安心と活気を与えようと生まれ変わりました。1階には、コワーキングスペースと、飲食店の「二坪食堂」、2階には、シェアオフィスと他に不動産店舗が入居しています。溝の口地域の、暮らすまち・まるごとオフィス化プロジェクトとして、元診療所兼住宅を改修したオフィス「nokutica」に続く、人と人、人と場所、人とビジネスの拠点になることを目指しての価値あるリノベーション・オフィスです。
ゆったり設計、多様なワークスタイルを実現できる44席のワークスペースです。簡易会議スペースや、簡易個室、スタンディングエリアなどが設置されています。法人向けのプラン、登記や住所利用可能なプランもあります。
何名からでも利用可能な6名貸会議室と10名貸会議室があります。オンライン会議や電話での商談などにも利用できる「防音個室」が設置されています。
コワーキング利用者が、使用できるフリースペースです。食事や休憩の際に活用できるスペースです。(飲食持込OKです。)
溝の口駅のコワーキングスペースを探している方必見!おすすめの場所7選 (1)
ASSET DESIGN(株式会社アセットデザイン)が、運営・提供する「溝の口駅」徒歩5分のラウンジ付きシェアオフィスです。国内20拠点以上のワークラウンジも利用可能です。(レンタルオフィス会員対象で無料)家具も完備された完全個室のオフィスの他、ビジネスラウンジには集中的に仕事をこなす方用のブース席や、また、ほかにはゆったりとして落ち着いて仕事をしたい方用に、カウンター席が用意されています。
契約にかかる初期費用(入会金 11,000円 年会費22,000円) 詳細はassetにお問い合わせください。
ここからは、溝の口周辺にある、とっておきのコワーキングスペース3選をご紹介します。
溝の口駅のコワーキングスペースを探している方必見!おすすめの場所7選 (2)
溝の口駅からシャトルバスで5分。かながわサイエンスパーク2階のコワーキング&シェアオフィスです。「Tech-pot」の会員同士はもとより、KSP(サイエンスパーク)内に入居するベンチャー企業と様々な情報交換や交流が期待でき、新たなビジネス展開、共に発展して行く未来ある環境のオフィス空間です。
KSPは、約55,000平方メートルの敷地に3棟のビルからなる日本初の都市型サイエンスパークです。KSPには、幅広い分野での技術が集結しており、「Tech-Pot」というネーミングは、多彩な技術が交わり、新たな事業が生まれる「技術のるつぼ」という願いを込めて命名されたということです。
明るく開放感あるコワーキングスペース(63席)、プライバシーが保てるプライベートデスク(14席)、起業・事業プロジェクト向けのプライベートルーム(15室)、少人数向けのプライベートルーム(13室)と設備は非常に充実しています。
溝の口駅のコワーキングスペースを探している方必見!おすすめの場所7選 (3)
溝の口駅から、徒歩3分の場所にあります。コーヒー1杯の料金で1日利用できるシェアオフィス&コワーキングスペースです。リモートワークや、勉強でも読書でも、思い思いの使い方で気軽に利用できるオフィス空間です。インダストリアルデザインのおしゃれでスタイリッシュなスペースです。電源・Wi-Fi・ドリンクバーが無料です。
一軒家を活用した、優しく、なぜか懐かしい気持ちにさせる落ち着いたインテリアは、いつまでも居たくなる空間です。会社員、主婦、シニア、学生、起業家、誰でも、気後れすることなく利用できる場所です。
溝の口駅のコワーキングスペースを探している方必見!おすすめの場所7選 (4)
東急田園都市線「溝の口駅」から各駅で、中央林間行きで2駅目の宮崎台駅から徒歩2分ほどの場所にあります。東急電鉄が運営する「電車とバスの博物館)」の一角に、2021年8月1日に誕生しました。元は、」子供たちが昔の電車に触れ、鉄道模型で遊ぶ場所でしたが、新型コロナの感染症対策のために2020年2月から休業していました。それから1年経っても、コロナ禍の収束は見えず、東急電鉄は、その施設の一部を利用して、シェアオフィスとしてオープンしました。アウトドアのスペースもあり、広々とした空間で、心も体も開放される楽しいオフィスです。
座席は電車「モハ510形」の車内の広い空間の席(29席)と一人用個室は本物の旅客機「YS11」のコックピット。予約は、搭乗口近くのボードの「搭乗予定時間」に「機長名」を記入するなど、遊び心が楽しい施設です。子供だった頃に戻って、真剣に仕事をして見ませんか。(東急電鉄には、以前は「東亜国内航空」という航空部門があったそうです。現在は、日本航空に経営統合されています。)
まとめとして、溝の口エリアの、コワーキングスペース・シェアオフィスは、非常に充実しています。傾向としては、昔から、皆に愛されていた場所を、今の時代に合った仕様にイノベーションし、今、街に必要な貸オフィス空間としての利用が、素晴らしい価値を作り出しています。レガシーを尊重した街造りにも、貢献しています。そのように、一つひとつの、コワーキングスペースが利用者の皆様にとって、かけがえのない場所になっていくと感じました。
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